ガシャポンや食玩などのガンダム系フィギュアの可動化改造をしています。

METAL BUILD ダブルオーガンダムセブンソード

カテゴリ: その他 — ikinari @ 21:50 2011/03/27

いやあ、届きましたよ。わが家にも。
昨秋の発表から、どれだけこの日を待ちわびたことか!

そんなわけで、ひさびさに、改造記事でない(中途半端な)レビュー?記事になります。

重厚な金属感。エッジの効いた仕上がり。清楚感すら漂うラインマーキング。

そして、テストショットを見たときから個人的にぐっときたのが、ツインドライブの解釈です。

STANDartなどが典型ですが、ウイング的に解釈してばっさと広げたものが一方の解釈だとすると、
METAL BUILDは、逆にザクなどのスパイクアーマー的な肩アーマーのカバー的解釈。

これが斬新で、昨秋のテストショット時点でもうハートをわしづかみにされましたわよ(笑)。
もちろん、可動するので実際ポーズつける際にはウイング的な運用も可能なのですが、素立ちで、こう、ぐっと密着してる感じ、これがいい。

ぐはあ。。(涎)

んでもって、この子。こんな高級質感と重厚感とハイディテールでありながら、
HG並に可動するウ!

刮目して見よ!!
バァスタアアアアアソォオオオオウゥド!!!

バスターソード・シールドモード+GNソードIIロング!

いや台座もいいデス。

狙い撃つぜエ!!


しかもテライケメン♪



いやもともとダブルオーの顔って立体化では恵まれてますよね。かなり初期から、いい顔でてましたけど(ロボ魂の初版除く)、これはいいです。

1/100と比べるとこんな感じ。

いやディテールとかはもう比べられませんが、スタイルもずいぶん進化してます。
脚線美とかもう洗練されすぎで意味わかりません(笑)。
おまけ冊子で開発途中での細かいデザインのブラッシュアップ過程が楽しめます。

太陽炉ドライブもライトアップ機能ないのもありますが、小ぶりになりました。
5月発売のMGも早く並べてみたいですねえ。

こちらはHG。

HGのセブンソード/G(素組)とのツーショット。

いや、値段それなりにしますが、間違いなくダブルオーの決定版ですね。
完成品で金属の重厚感もあり、これは後悔なしです。
追加のオーライザーも楽しみ!!!(背中に取り付け穴あり。蓋付き)

もう一年以上途中で放置しているPGを完成させるモチベーションがまた下がったのでありました、とさ。

(追記)

ボブさんのブログ 1/200 maniaxにてご紹介いただきました〜。ありがとうございます。

 

WordPressへ移行

カテゴリ: その他 — ikinari @ 23:48 2011/01/27

とりあえず、移行したー!

…はず。

トップのアドレスそのままで、中身だけ、ロリポブログからWordPressへ乗り換えました。
基本的には、リンクいただいている皆様からのリンク変更のお手間は不要です。
ただ、個別記事とカテゴリへのパーマリンクは、変わってしまっています。これはどうしようもなかった。。

旧ブログは、画像のアップが不便だったり、何よりiPhoneやスマートフォンからできない(相当やりにくい)ということもあって、移行に踏み切りました。移行は、記事内に書き込まれていた個別記事へのリンクなどを手動で書き換えるの以外は、思ったより簡単で、何より旧ブログからの吸い出しや、エクスポートファイルの変換を、自動で行うことができたのが一番すばらしいことでした。

旧ブログの全体を画像ファイル含めて吸い出してくれたのは、SiteSuckerというソフト。作者様に感謝です。
エクスポートファイルの変換(ロリポブログ→MovableType)は、JUGEM形式のブログデータをMovableType4形式に変換というサイト上で行わせていただきました。作者様に感謝です。

ほんとうにありがとうございましたっ!!!

ただでさえ時間がないのに、更新するのが面倒だと、その時間も改造するわずかな時間に回したい。そんなこんなで、更新から遠のいてしまっていました。

WP化で、更新へのハードルは限りなく下がったはず。
これで、更新も少しははかどる、、、はず。

あけましておめでとうございます。

カテゴリ: その他 — ikinari @ 15:23 2010/01/05

謹 賀 新 年



五体のケロロロボmk-IIが合体して、ゴッドケロンでございます。
みなさまいかがお過ごしですか。
最近は本業が忙しくて全然更新できてませんが、一応生きています。可動改造はおろか、プラモデル作る時間も十分になく、作りかけのMGに墨入れしたり、子供とケロロロボ作ったりです。

PGのダブルオーは買いましたが、片脚つくったところで頓挫中。
その他、おもちゃ関係は買って遊んでます。最近のもので言うと…
・超合金魂イデオン(中古)
・超合金魂ゴッドマーズ(中古)
懐かしい!かっこいい!どちらも変形合体機構の再現度に感動です。
・VF100′sからマクロスFのメサイアバルキリー(写真右)
・ROBOT魂 メサイバルキリー(左)

前者は差し替えで変形を再現したもの、後者は変形なし(アーマーの脱着は可)。どちらもかっこいいスタイルは甲乙つけがたいですが、ロボ魂は今風で肩幅狭め、太もも強調の方向、VFハンドレッズは設定に忠実目のニュートラルなプロポーション。

個人的にはVFの方がディテールも多く首回りの改造してたりしました。標準では真抜けた正面顔しかできないので、あごが引けるようになるだけでもかなりかっこよくなりますよ〜(あご裏、首前面を削るだけ)。


VF100′sは結局オズマ機とアーマード(アルト機)も買い足しました。
ちょっと前ですが、
・Super HCM-Proのユニコーンガンダム
買いました。これもすばらしいできですね。パール塗装の純白ボディが高級感があって、飾り甲斐があります。
あと
・ROBOT魂 ガッデス
アニューとライルの悲劇の対決は何度見ても切なくなるし。
ロボ魂はブースター付きで購入、スタンドもそれについていたもので、ケルディムはHGです。

そういえば、新旧マジンガーZもつくりました。
・メカニックコレクション マジンガーZ
・ベストメカコレクション マジンガーZ

なぜこんな紛らわしい名前なのかは置いておいて、前者が初代マジンガーZを随所にゴム素材などを利用して再現したもの、肘から先の飛び出すロケットパンチも差し替えで再現。後者が2009年にTV放映されていた真マジンガーZのマジンガーZで、つやつやのプラでできています。ゴッドスクランダーで全身巨大ロケットパンチに完全変形します♪

以上、昨年の後半、合間時間を縫って手をつけたものたちでした。
…なんて、本来はこういうのは年末にするべきことですよね〜。
更新ペースは読めませんが、ロボット好きは続いてますので、今年もよろしくお願いします〜。

群雄【動】:バルディオス

カテゴリ: その他 — ikinari @ 06:47 2009/06/29

本業が忙しく改造してられませんので、久々の可動考察記事です。
YAMATOから販売されている群雄【動】シリーズからバルディオス〜。

サイズ的には1/144より大きく、1/100より小さい微妙なサイズ。まあ、もとがスパロボですから、サイズなんてどうでもいいと言えばどうでもいいんです。
YAMATOの商品説明ページはこちら
これ、フレームモデルなのですね。
細部の調整が可能な準汎用のフレームを共通素体として、これに各ロボットのアーマーがバリエーション展開する形で、いろいろなスーパーロボット系のメカがラインナップされているようです。
そんなわけで可動考察サンプルとして購入。
適当にばらしたところ。接着なしですので、簡単にばらせます。

フレームはイメージ的にはGFFの最近のガンダムみたいな感じですが、GFFガンダムの肩関節(先ダシ後アゲ:クリックで考察記事へ)のように、特に特筆すべき可動の新技術というのが盛り込まれているわけではありません。
見てお分かりのように、常に可動家を悩ませる肩関節などは、あっさりと軸の長い二重ボールで済ませ、露骨に可動効率重視(見た目軽視)の方向性に振ってあります。
ふむう。
フレームそのものはディテールモールドなどでリアル指向なのに、よく整合性が分かりません。
ただ、基本「マッチ箱」な当時のスパロボを、頑張って「可動」モデルとして出してくれたというだけで、われわれとしてはYAMATOさま万歳と崇拝したくなるわけです。
関節そのもののぽろりはありませんし、保持力もいまのところ問題ありません。
ただ、アーマー(特に腰サイドアーマー)のぽろりは苛立ちますね。
肘とひざ。

どちらもフレームは二重関節で、100度以上の可動を確保。いいですよ、これで!
足首。

同じシリーズでダンクーガやバクシンガーなども買いましたが、フレーム素体は基本的に同じでも、アーマーのデザイン上の制約が大きく影響するようで、バルディオスはそこが比較的うまくいっている例のようです。他のよりよく可動します。

つま先の可動はバタ足方向の軸可動のみならず、ロール軸もあるので、足首接地の事実上の限界よりも、つま先だけ「見かけ上」深く傾けることができます。
可動考察そのものとしては、特に新たな発見はありませんでしたが、当時を懐かしむ個人的感慨から、おもわず記事にしてしまいました(笑)。

いやー、バルディオス、好きだったんですよー。
忘れてましたけどね(笑)!
バルディオスのOPはいまなら地球を守るエコソングとして通用する、すばらしい歌です。
p.s. ご報告が遅れましたが、コスモ星丸様のブログ「ガンプラの山を崩せ」をリンクに追加させていただきました。どれもヨダレとため息が止めどなく流出する、悶絶の作品群です。レビューも見応えたっぷりで、満足感120%!
(多くの方がすでにご存知でしょうが)皆さんも是非足を運んでみてください〜。

G.F.F. フルアーマーガンダム:可動考察(肩)

カテゴリ: その他 — ikinari @ 23:12 2009/04/28

安く売られていたので、購入したG.F.F. フルアーマーガンダム(ブルーver.)。

GFFは、いぜんに古いGアーマーセットを購入して以来。
その時の印象があまりに悪く、ほとんど可動の面では無視していました。
ところが、このリニューアルされたフルアーマーガンダムの本体となっているガンダム、実は可動面で大幅な進歩を遂げているではありませんか!

GアーマーについていたGFFガンダムは、むかしの1/144なみの(と言ってはさすがに言い過ぎか)可動でしたからね〜。雲泥の差です。
そして、私の目を引いたのが、複雑な機構により実現されている肩関節。
これは……

そう、私がMG ver.2.0のガンダムで特筆すべき可動として記事にした、あの「先ダシ後アゲ」方式でありませんか!
元記事はこちら
発売時期を調べると、どうやら2007年(?)で、MG ver.2.0が出たのが2008年の夏でしたから、実はそれより早く実装していた!という。
知りませんでした〜

股関節も、ボールジョイントではなく、3軸可動を採用するなど、いち早く次世代可動モデル準拠になっていたのですね〜。
ただし、ひざなどは特に特徴のない2重関節であったり、足首の可動に制約があったりなど、いくつか不満な点もあります。
また、「ガシガシ遊ぶ」という観点からすれば、搭載する機構としてはMGと同等でも、抜け落ちやすかったり、保持力に不安があったりなど、限界もあります。
しかし、あくまで設計の観点から見れば、先ダシ後アゲの先駆をここに見ることができるのですね。
知りませんでした。

市販ビーズ流用による自作ボールジョイント

カテゴリ: その他 — ikinari @ 20:24 2009/01/12

当ブログでの可動化改造でなくてはならないビーズによる自作ボールジョイントを、
1/200maniaxのボブさんにご紹介いただきました(ありがとうございます!)。
せっかくのこの機に、あらためて、まとめておきます。
(ちなみにこのブログの検索は、右上のGoogle、右やや下のと二つありますが、後者のはそのままこのブログに検索結果が表示される形なっています。目的によって使い分けてください。ためしに「ビーズ」で検索されると結果表示に違いが分かりやすいかと思います。)

はじめは、100円ショップでみつけた4mmビーズでした。これでS.O.G.ザクの首、腹部、それから脚の付け根には2重ボールという感じで使いました。


画像クリックで元記事に飛びます。
その後、ネットで多くのサイズを追加購入。ゾゴックやMIA陸戦型ガンダムなど、活用しながら現在に至っています。


画像クリックで元記事に飛びます。
わたしはこんな感じで、同じく100円のビーズケースにいれて、整理しています。

ビーズ用なので、そこが丸くなっていて、取り出しやすくなっているのが便利。
利点は、単価がとても安いこと。
一袋に何十個も入っているので、一袋買えば、ずっと使えます。
難点は、自分で軸を作成しなければならないこと。
ただ、これは面倒と言えば面倒ですが、逆に自分の好きな長さの軸を作成できる、という点では利点でもありますね。
軸には、プラ棒も使えますが、強度的な面から、金属を使われることをお進めします。
ワイヤーを取り揃えるのもいいですが、100円ショップで手に入る小サイズの釘セットなどを買ってくると、微妙なサイズの違いでいろいろ入っているので、使いやすいと思います。
こちらでも紹介していますが、すでに軸ワイヤーが溶接してある金属ビーズもあります。


手首の部分には、2.5mmボール、親指の付け根には1.4mmボールと、小さいサイズで軸付きなので、助かります。
あと、ビーズ自体はガラスやプラ製なので、関節の保持力の必要な箇所では、受け側にPVC(ガシャポン可動化の場合はもとからそうなので不要ですが)を薄くスライスしたものを接着して(ただし表面側に瞬着がついてしまうと効果なしなので注意)、保持力をもたせる工夫がいります。
そんなところでしょうか。
参考になれば幸いです。

アクションモデルズであけましょんモメデトルございます〜

カテゴリ: その他 — ikinari @ 06:35 2009/01/10

あけまして♪
アクションモデルズ3体
おめでとうございます!!
うさわの(遅!)アクションモデルズACTION MODELSをもってきた。
もちろん、上の写真は冗談で、下がほんとう。
アクションモデルズ3体
パチ組んだだけだと、おそろしく色数が足りないので(基本的に2色のみ)、ガンダムマーカーなどでチョー適当に関節などを塗るが、アルコールがよくないらしく、割れる割れる。
ダブルオーは大丈夫だったが、セラヴィーは両肘が壊滅。ほとんど破片と化した関節部を、ジュグゾーパズルのように組み合わせ、瞬着で。
アリオスは、ハイコンプロもプラモデルももっていないので、立体物を拝むのははじめて。

顔がいまいちかな、でもあとはだいたい雰囲気がつかめるので助かる。
セラヴィーは、さいきんHGを組んで、惚れ込んでしまった機体。

カッコいいですよね、ヴァーチェ可動改造してたからかな、なんだか好きになってしまう。
ただし、このアクションモデルはそれほど可動しません。
何と言っても、膝(ひざ)、固定です。
実質上半身のみ。腹部はデザイン上の試用でもともと対して動きませんし。
ダブルオーはハイコンプロと比較してみる。
アクションモデルズ、ハイコンプロとの比較
頭がややでかい。しかし、あとはほとんど大きさ、造型ともにそっくり。
コンタクトを外していると、区別がつかない(笑)。
掟破りの容赦なき肉抜きと、ツートンカラー、極端なパーツ点数の少なさを代償に、売りとなっているのは可動。あるいみ、ここまでやれば潔いと言える。
(写真のは付属のシール、ガンダムマーカーで彩色済みです)
アクションモデルズ:ダブルオー

噂に違わず、たしかによく動く。
ハイコンプロの苦手とする開脚は、こちらが上なほど。
しかし、一口に可動と言っても、いろいろありますね。
この商品は、可動そのもののギミックはたしたことありません。二重関節なんてないし、基本的にボールジョイント、ただ、配置をうまく考えてあるおかげで、いろいろと大胆なポーズがとれるようになっている。
首も、腹部も、1つのボールジョイントで、驚くほど反らしたりできるようになっている。
すごい。
でも、やっぱり……。
可動に求めるロマンが違うんですよね。
なんというか、結果だけ見れば、たしかによく動くんですけど、ハイコンプロのように、「おお〜こんなところに引き出しが!」とか「げっ、こんなギミック?」とかいうワクワク感がない。
ikinari的には、このサイズに、こんなギミックが!という胸キュン精神を大事にして、これからも進んで行きたいと思いました。
その辺を、あらためて思いいたす、正月のこころ。
例として、膝関節を比較してみます。
アクションモデルズ、ハイコンプロ、膝関節比較
右がハイコンプロ。二重関節で、下はGNコンデンサのところで回ります。
左がアクションモデルズ。
一重の割にはたしかによく回ります。そして実際、ポージングするときには、これ以上の可動はいらない、必要最小限ですね。正座できたからと言って、正座して飾ることはないわけですし。
で、ご覧の通り、いびつに関節パーツが露出してしまいます。
でも、安いし、簡単だし、色塗る(部分塗装)のは実際やってみて、労力に対して効果が見合わないのでお勧めできませんが(HGとかのほうがよっぽど塗る箇所少ないし、時間もかからない)、ガシガシなげとばして遊ぶのには、気兼ねなくていいですね!
トランザムぅ〜とかいって(笑)。
ーーーーー
おまけ
アルティメットソリッドのダブルオー、見てたら試してみたくなり、肘関節をテスト。
まだテストなので、実際に採用するか分かりません。強度的に問題ありそうだったらボツです。

バンプレスト:S.C.M. ガンダムエクシア

カテゴリ: その他 — ikinari @ 14:34 2008/03/27

ガンダムエクシア。
可動範囲拡大改造も含めたmomodaniさんによるレビューがたいへん参考になるのでリンクを貼っておきます。
http://pony-hp4.web.infoseek.co.jp/EXIA.htm
ザク、Zガンダムといい、最近のバンプレストの商品は完成度が高いですね!
参考のためひととおり入手しましたが、今後の可動改造にもとても勉強になります。
(SCMExザクについては、いちさんのブログ「ガンダム食玩日記」>カテゴリ「S.C.M.」に可動の丁寧な解説があります。)
ーーーーー
2008.04.03追記
同じバンプレストの無可動フィギュアのエクシア(右)と。サイズが一回り違いますが、武器は無可動のほうが大きくできているので、こちらを使おう。

ロングも、ショートも、長いほうが無可動フィギュアのものです。
接着されているので、ひっぺがして、ちょっと色を塗って流用♪

それから足首改造ですが、momodaniさんの改造をするにあたって、足ごと無可動フィギュアのほうのものに取り替えました。SCMのはパースの効いた非対称の造形になっているのがあまり好みでないため。左がSCMの足首です。

HGプラモデルとの比較。
HGもかっこいいんですけど、どちらも甲乙つけがたいですね。
こうして比較してみると、HGは肩アーマーのいかり具合が特徴的ですね(カミシモみたい)。
SCMのほうはむしろ下半身にボリュームがあって、アスリートみたいな雰囲気?


足首改造はほんとうにお勧めで、可動がものすごく活きてきます!

可動戦士:ガンダム 可動考察

カテゴリ: その他 — ikinari @ 17:19 2008/01/21


あるときはエルガンダム(笑)Mk-I。

またあるときはデュナメス/ヴァーチェ。

またあるときはエクシア。
しかしてその実体は……。

はい、可動戦士ガンダムです。
すでにこのブログでも何度か言及してきましたが、かなり独創的な可動解釈で、可動考察をテーマとする本ブログにとっては非常に興味深いモデルです。
まず目を引くのが、腰(脚の付け根)の可動。ザク・アニモーションの項目でも触れましたが、腰部分からぐるりと回転可動するという斬新なモデルです。

現在主流の腰を「スカート型」のアーマーと解釈して開くようにするのとは、随分違います。実際、劇中でももっとも表現の難しい箇所ですよね。現在主流のアーマー解釈を採用したときの表現上の不利な点は、膝をあげたときに、アーマーが開くために太ももの大部分を隠してしまう点。実際には脚を挙げてもふととも部分の開示度はそう変わらないほうが自然なんですよね。そして劇中でも圧倒的にそのような描写が多い。

説明書から。面白いのは、ふくらはぎ部分も必要に応じて「へこむ」(!)ようになっていて、なんと「一軸」でここまでの可動を実現している点です。
次に、肩。
これがまたすごいことになっています。
説明するのは難しいので、まずは写真で可動範囲を確認してみてください。特に、肩アーマーの向きに注目してみてください。

肩アーマーのせり出しですが、ここまでせり出すというのに注目です。特に上写真で向かって左、ガンダムの右肩のアーマーの向きにご注目。
現在主流の可動解釈では、腕を前に出す場合は、「腕をおろした状態から、前方に振り出し」という形(つまり写真で左肩のような向き)で実現することが多いと思います。
しかし可動戦士では、「腕を水平にのばした状態から、前方に振り出し」という形(写真で右肩)も、同じように可能にしています。
そして実際、劇中ではこちらの表現のほうが多いのです。


上と同じポーズ、上から。


上と同じポーズ、別角度から。
肩の複合関節の一部に三角の形をしたものがあるのですが、これの向きを変えることで、この写真のように後ろにそらせた姿もとらせることが可能です。
説明書では、肩部分の説明は意外とあっさりしていますが、これは特筆すべきデザイン&可動処理だと思います。

もう一点、肘ですが、こちらも必要に応じて引き出して(バネ内蔵)二重関節を最大化するという方策がとられています。

他にも、腹部のねじり可動なども装備。
最後に、プロポーションの面では、大河原邦彦というよりもむしろ安彦良和のラインを強く意識したものになっているように思えます。これは好みがあるかもしれません。
しかしこと可動に関しては、独自のアイデアを多く盛り込んだ、意欲的で特異なモデルとして、他の可動モデルから際立った個性を放つ一品であると言えると思います。
古いモデルと侮るなかれ。
おそるべし、可動戦士。

ガンダム(&ザク)フィギュアサイズ比較(含マグネットアクション)

カテゴリ: その他 — ikinari @ 14:44 2008/01/17

以前にもフィギュア比較記事を書きましたが(こちらや、スーパーハイコンプロなどはこちら)、マグネットアクションを並べるのを忘れていたのと、ザクをそろえたのもあったほうがいいかなと思い、記事化しました。
ザクにはザク・アニモーションがありますしね。

(クリックで旧記事へジャンプ)


(クリックで旧記事へジャンプ)

ーーーーー
今回の一覧はこちら。

(クリックで画像拡大)

画像内番号の説明:
1:S.O.G.可動拡大化改造済みガンダム同ザク
2:S.O.G.ガンダム(Ex.1)、ザク(Ex. ベスト)
3:ザク・アニモーション。当ブログではおなじみ。
4:(名前ほどには可動しない)フル可動MS。お風呂で遊ぶ(笑)。
5:HMS。ガシャポン。可動域はたいしたもの。
6:マグネットアクション(新)……激闘編のこと。完全に設計し直されて、ガンダムもザクもスリムになり、可動も格段に改善!HMSからの影響?も見られるような。
7:マグネットアクション(旧)……肘や膝にボールを用いたためほとんど可動しない。それを少しでも改善仕様と試みた可動改造記事はこちら
8:(おまけ)グフは、旧マグネットアクション。ガンダムは「アルティメット・アクション・ガンダム(UAG)」から。HMS系列に属する(と思われる)プラ可動モデルで、HMSのころから比べると、腹部が可動したり膝が独自の二重関節化されていたりなど、改良されている。
UAGは、他にエクシア2種、ストライクフリーダムガンダム、そしてなぜかユニオンフラッグ(なんと可変!)の合計5種。
※MSセレクションはあまりもっていないのですが、それは、基本的に可動研究や可動化改造を目的としているため、固定ポーズのためにデフォルメされ整合性のないボディにはあまり関心が沸かないため、購入の対象とならないことが多いのです。
ーーーーー
さてさて。
久しぶりに引っ張りだした、可動改造化したS.O.G.ガンダムとザク。今宵は1/200スケールの精緻ディテール&可動モデル、ハイコンプロと並べてみる。HCM-Proと比べても、やはりS.O.G.は小さいですね〜。
でも久しぶりにいじって見ると、やはり可動化改造初期の作品だけに、関節保持力や仕上げなどにいろいろ下手なところが目立ちます。それでも、自分で作り上げたものだから、やっぱり愛着あります。

今回初登場のザクたち。左からHMS、マグネットアクション激闘編、マグネットアクション(旧)の順。

太ももの長さ・バランスや、頭部の形状、右肩のシールドなど、比べて見るといろいろと微妙に解釈が異なり、見ていて飽きません。