ガシャポンや食玩などのガンダム系フィギュアの可動化改造をしています。

[改] MIAグフ・カスタム(ノリス機):可動拡大化改造

カテゴリ: [改] MIA グフカスタム — ikinari @ 01:31 2008/01/07

MIAのグフカスタム。
装備も充実で、かっこいいんだけど、第一世代のMIAでいまひとつ可動がさびしい。

向かって右がノーマル。これを、かんたんな改造で左のように可動するようにできることを発見したので、ご報告します。
これはほんとにおすすめ!
グフカスタムをお持ちのみなさんにぜひやってみていただきたいです。
(MIAグフでも応用できるかどうか私はもっていないので知りません)
肩アーマーは、標準でもある程度可動するように、関節が設けてありますが、そのABSパーツ(グレー)は、スライド式で肩にとりつけてありますので、上方向に引き上げることで、下の写真のように分解することができます。

これを彫刻刀(なければカッターでも。ただし、切りすぎないように慎重に慎重を重ねて!)などで下を残して切り欠きます。

こんな形にできればOK。さらに、肩側のとりつけ部分も、カッターなどで切り、下に広げます。

切り残した部分が可動軸になって、下の写真のように90度開くようになります。

切り残した部分も、四角のままにしておけば、スナップ可動のようになってよいですし、気になる方は丸く成型してあげてもいいかもしれません。
肩が拡大したら、脚も動くようにしたいと、欲がでるもの。

まずはパーティングラインに沿って切り開きます。

間接パーツを整形加工して二重関節化。

これだけ可動するようになります。
膝が可動しても、足首の可動が十分でないと、接地性が悪く、せっかくの可動を活かせません。

こんな感じで。

同じポーズを横から。無改造のMIAグフカスタムでは、決して無理なポーズ。



[H.G.C.O.R.E.] ガンダムキュリオス 可動化改造:脚基部

カテゴリ: [改] H.G.C.O.R.E. — ikinari @ 00:22 2008/01/06

さて。
今回の最大の難関。脚の付け根です。
MS形態での可動と、飛行形態での変形を両立させる。
なんども試行錯誤して、この形に落ち着きました。
飛行形態

MS形態

わかりやすいように塗装前の状態。

白い部分が、90度可動して、飛行形態のときの脚部の状態をロックします。

MS形態のときには、股関節のボールジョイントに加えて、このグレーの部分が横方向に可動して、広範囲な横方向への可動を実現します。
こんな感じで。

上半身つき。


つま先も可動するので、空中ポーズが決まりやすい。


飛行形態。後ろから見たところ。
ふくらはぎ側面のアーマー(ネイビーブルーの箇所)と、腰背部アーマー(オレンジ)が、これくらい接近した状態になるようにするために、脚の付け根の変形可動を何度もやり直しました。ふはー。
でも、最終的には無事(^^)。

これをもう一本、左脚にもやらないといけないのですが(汗)。
ーーーーー
番外編(ボツ案)
途中、ボツになった案。写真が残っているのでアップ。
当初、2重ボールジョイントで作成。

下のように変形可動するしかけでした。

でもこれだと、飛行形態でグレーの部分が展開するかたちになり、かえって太もも全体の長さ=全体の機体幅を増加させてしまう。
飛行形態においてコンパクトに収まることができず、上述のようにリアアーマーとのデザイン上のつながりも悪くなります。
あ、あとボールなので飛行形態での保持力にも難があり。
で、ボツ。
可動は結構いいんですけどね……。

[H.G.C.O.R.E.] ガンダムキュリオス 可動化改造:足首、膝二重関節化

カテゴリ: [改] H.G.C.O.R.E. — ikinari @ 00:12 2008/01/05

可変まで考えると、なかなかチャレンジしがいがあります、キュリオス。
まずは足首。
とりあえず、飛行形態のものとMS形態のものそれぞれ重複しているので、切り出しやすいところからパースを切り出します。基本的には両形態で整合的な立体化になっているので、どちらからカットしても大きな違いはありません。

可動改造の部位が多すぎて、説明するのが面倒(笑)なため、写真でどうぞ。
飛行形態

MS形態

・足首全体の軸回転(変形用)
・くるぶしガードアーマー可動
・足の甲アーマー可動
・くるぶしで左右に可動(接地性向上のため)
・つま先可動
ついで、膝の二重関節。今回はMIA方式を試みてみました。
関節パーツを三枚におろして

軸を仕込みます。

こうすると、あとから抜き差しもできて、メンテも楽。
背景に足首が見えます。裏側はこうなっています。

二重関節でここまで可動。
ここで問題。
飛行形態に変形時、ただしい膝の位置はどちらでしょう?

正解は右、二重関節のうち、上側の関節で可動が正しい。
でした!