ガシャポンや食玩などのガンダム系フィギュアの可動化改造をしています。

G.F.F. フルアーマーガンダム:可動考察(肩)

カテゴリ: その他 — ikinari @ 23:12 2009/04/28

安く売られていたので、購入したG.F.F. フルアーマーガンダム(ブルーver.)。

GFFは、いぜんに古いGアーマーセットを購入して以来。
その時の印象があまりに悪く、ほとんど可動の面では無視していました。
ところが、このリニューアルされたフルアーマーガンダムの本体となっているガンダム、実は可動面で大幅な進歩を遂げているではありませんか!

GアーマーについていたGFFガンダムは、むかしの1/144なみの(と言ってはさすがに言い過ぎか)可動でしたからね〜。雲泥の差です。
そして、私の目を引いたのが、複雑な機構により実現されている肩関節。
これは……

そう、私がMG ver.2.0のガンダムで特筆すべき可動として記事にした、あの「先ダシ後アゲ」方式でありませんか!
元記事はこちら
発売時期を調べると、どうやら2007年(?)で、MG ver.2.0が出たのが2008年の夏でしたから、実はそれより早く実装していた!という。
知りませんでした〜

股関節も、ボールジョイントではなく、3軸可動を採用するなど、いち早く次世代可動モデル準拠になっていたのですね〜。
ただし、ひざなどは特に特徴のない2重関節であったり、足首の可動に制約があったりなど、いくつか不満な点もあります。
また、「ガシガシ遊ぶ」という観点からすれば、搭載する機構としてはMGと同等でも、抜け落ちやすかったり、保持力に不安があったりなど、限界もあります。
しかし、あくまで設計の観点から見れば、先ダシ後アゲの先駆をここに見ることができるのですね。
知りませんでした。

S.O.G. Ex. 5 ヘビーガンダム:肩関節デルタブロック

カテゴリ: [改] S.O.G. Ex 5 ヘビーガンダム — ikinari @ 06:29 2009/04/21

みすちゃさん考案の、デルタブロック関節システム。
(名前は私が勝手に付けました(笑))

今回ikinariとしては実は初めて採用してみたのでした。
もともと本体には軸接続でありながら、怒り肩にするために肩関節ブロックがデルタ状に露出した表現がなされている場合がしばしばあります。
この部分を切り離し中間パーツとし、腕を接続。このデルタブロックを回転することで、比較的手間をかけずに、せり出し、せり上げ、反らし、そしてなで肩!まで、四方向へ対応します。
例えば。
1)いかり肩=せり上げ

これを90度手前に回せば、
2)せり出し

武器のホールドなどに便利。
さらに90度回すと、
3)下向きにせり下げ?(=なで肩)

MGザクver.2.0のこのポーズなどに貢献しますね♪
そして、もう90度で
4)反らし


小さなモデルで、特に肩などは、関節を仕込もうと思ったらかなり大きな切開手術になりますので、それをしないでこの可動が得られるデルタブロック関節システム。
お勧めです!

S.O.G. Ex. 5 ヘビーガンダム可動化改造:完成(3)

カテゴリ: [改] S.O.G. Ex 5 ヘビーガンダム — ikinari @ 05:58 2009/04/20

このヘビーガンダムのチョコレート色が、室内光だとうまく出ないので、昼間にいくつか写真を撮ってみました。こちらのほうが実際の色に近い感じです。




S.O.G. Ex 5 ヘビーガンダム可動化改造:完成(2)

カテゴリ: [改] S.O.G. Ex 5 ヘビーガンダム — ikinari @ 08:10 2009/04/18

その1からの続きです。

付録でついてくるビームサーベル。

実はこれがなにげにとても似合うのです。


ランチャー腕とは、腕の付け根(肩アーマーの下)から差し替えです。
なので、右肘の二重関節を、二回作らなければならなかったのが面倒でした〜(><)
サーベル腕の肘ですが、下側は、もともとある丸い関節モールドに1mmプラ棒で軸を仕込むことができるのですが、上腕は十分な厚みがないので、関節ブロッグ側に切り込みを入れて、PVC板から切り出した軸を挟み込に、上腕に挿入する仕様に。

その際、上腕でのロール軸が中央に刺さるので、それと干渉しないように、このPVC製の関節軸は’d'の形のように、軸をオフセットしました。


肩はABSユニットを切り詰めたもの。
肩の付け根は、みすちゃさんが以前に採用していらした、三角パーツ(とりつけ角度の違いで、せり上げやせり出し、反らしなどに対応)を使いました。名付けてデルタブロック関節システム(記事はこちら)


おなかは4mmビーズ、脚の付け根は3連ボール(今回はすべて3mm)です。


手首は、左右とも、手の側に2.3mmビーズでボールジョイント化です。
ただ、アーマーに干渉して、そんなに動かないのが悲しい。

GFFのヘビーガンダムは持っていないので、フルアーマーガンダムと比較です。

以上、S.O.G.Ex.5から、ヘビーガンダムの可動化改造をお届けしました♪
その1に戻る

S.O.G. Ex 5 ヘビーガンダム可動化改造:完成(1)

カテゴリ: [改] S.O.G. Ex 5 ヘビーガンダム — ikinari @ 08:00

S.O.G.から、ヘビーガンダムの可動化改造をお届けします。

右腕の巨大なランチャーが特徴ですね。

背面。結構丸形のバーニアなど、特徴的な造型をしていますね。

構えて撃つ!




ちょっと最近08小隊づいていたのと、ジムで表面加工など普段やらないことで結構まいったのもあって、気分転換に少しおもむきの違うガンダムを、気軽に改造(めんどくさいことはしない)することに。
なので、今回はできたてほやほやです。
今日たまたま時間がとれたので、一気に作り上げましたー!!
24時間前までは固定フィギュアでした(笑)。
ちなみに、元の状態の詳しいレビューは、いちさんのブログにてご覧いただけます(こちら)!
片膝立ち。


足首は、今回はくるぶしに中間パーツを設けて、上下をボールでつなぐ2重ボール化にしました。
こんな感じ↓

なので、「ちょっとずつねじれる」のとかができます。


もともと汚しが入っているフィギュアだったので、加工箇所が多少汚れてても「イイのだっ!」と(笑)。
顔はガンダム顔ですが、アイカメラの部分はバイザーになっています。

首は二重ボール関節〜。

右肘は、頑張って2重関節にしたのに、これくらいしかその恩恵をうけるポーズがない(涙)。
その2に続きます。

S.O.G. 2 陸戦型ガンダム可動化改造:HCM-Proとの比較、180mmキャノン砲、バズーカの流用

カテゴリ: [改] S.O.G. 2 陸戦型ガンダム — ikinari @ 04:30 2009/04/16


おもに、はいこんぷろ。」を運営していらっしゃるesさんのひとこと。
「HCM-Proのキャノン砲は小さめだから使えませんかね……」
……!?!
自分の先入見にはっと気がつきました。
本体は下に比較写真を挙げた通りのサイズ差ですが、もしかして武器ならばいけるかも?
……で、撮ってみたのがこれです。
角度によっては悪くありません!
立って持たせてみたところ。

ちゅどーん☆

ただ、真横から見ると、さすがにオーバースケール?

必死で抱え込んでいる感じで少し微笑ましい(笑)。
でも逆に言えば、キャノン砲の基部をスリム化して、カートリッジ、取っ手やグリップなど、あからさまに手のサイズの違いから来る巨大なパーツを取り替えてやれば、最小限の加工で行けるかもしれません!?
どうせEz-8のもあって余ってるし。
だとしたら、これは大発見です!ありがとうございます、esさん!!
同様に、バズーカを持たせてみた。
やはり、グリップの巨大さは違和感が残る。

でも、砲芯自体はこれくらいでかくてもはったりが利いて逆にイイ!?

どっかーーーーん、とね♪
前回ご紹介した陸戦型ジムとツーショット。

さて、恒例のHCM-PROとの比較写真も忘れてたので、追加します。

とはいえ、私のハイコンプロ陸ガンは、遊びすぎてすでに股関節がぐらぐら、足首もぐらぐらで、保持力ゼロに等しく、直立させるのが困難で泣きました(笑)。
プロポーションを比較するために、同じ写真の右半分を拡大して同じ背丈にしてみました。

脚の辺りは、思ったほど違わないですね。
S.O.G.の方が、上半身が引き締まっていますね。というか逆にハイコンプロが上半身むちっとしすぎ!?
おなかの幅とか、かなり違いますよね。
パースペクティブの関係で、厳密に同じ姿勢になっていませんが、参考になれば幸いです。

S.O.G. 2 陸戦型ガンダム可動化改造:暫定完成版

カテゴリ: [改] S.O.G. 2 陸戦型ガンダム — ikinari @ 06:43 2009/04/15

全体。

後。

マシンガン両手持ち



かかってこい。



狙い撃つ!

そこか!

ばちゅん

ビームサーベル!



(4/15追記)
実装したことを本人が忘れていた(汗)、ビームサーベル収納箇所の開閉。


終わり

以上、S.O.G.2から、陸戦型ガンダム可動化改造をお届けしました!
箱ランドセルやFH-X180(180mmキャノン砲)、バズーカなど、追加装備で持たせるはずのものがいろいろありませんが、一から作るのは大変そうなので、いったん完成とします。

S.O.G. 2 陸戦型ガンダム可動化改造:腰フロントアーマー、肩、手指など

カテゴリ: [改] S.O.G. 2 陸戦型ガンダム — ikinari @ 05:12


紹介では順序が入れ代わってしまいましたが、陸戦型ジムよりも先に行った陸戦型ガンダムの紹介です。
元となったモデルが同じなので、基本的には同様の加工ですが、違う点を中心に紹介します。
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まず、腰のフロントアーマーですが、放置期間があまりにも長かったため(1年近く)、片側をなくしてしまっていました。
それに、脚をハの字状に可動させると、前面側が背面側よりも広い(上から見ると台形)になります。
今回はやや腰前面を強調したデフォルメにしようと判断して、アーマーの自作に踏み切りました。

素材はプラ板で、突起の箇所などはPVCを適当に切って貼付けただけの、しょぼいものです。

向かって右がノーマル、左がプラ板による自作です。
一回り大きくなっています。
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肩は、ボールジョイント接続にしてあるので、陸戦型ジムよりも自由度が高めです。
ポリ素材の市販ボールジョイントに、0.9mmの肩軸を貫通。

肘は、写真の左腕はご覧のように1重関節。
ライフルなどを構える右腕だけ二重関節の省エネ設計です(笑)。
左肩、陸ジムと基本的には同様のせり出し。

ボールジョイントと相まって割とよく動きます。
陸戦型ジムは堅実さを優先してABSユニットを利用しましたが、やはり同じモデルで比べると、こちらの陸戦型ガンダムではボールジョイントの可動がある分、ポーズをつけやすいと感じますね。
肩の関節については、いつも悩まされますし、ことあるごとにいろいろアイデアを試してみています。
でも、奥が深いだけに、面白いんですよね〜!!
たまりません。
次のアイデアは、S.O.G.で試してみようと思っています。
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マシンガン。
サブグリップと肩当ての可動化。

陸戦型ジムでも同様の改造を施しています。
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指はいつものように切り離して表情替え。
手のひらに近いほうから第一、第二、第三関節と呼ぶことにすると、
人差し指は第二関節で内側に少し詰め物をすることで若干外側へ反らし、
中指と薬指は、第一関節から少し内側へ、
小指は第一関節と第二関節でそれぞれ少しずつ内側へ。

切り離した指はほんとに小さいので、くしゃみ厳禁です(笑)。
鼻息でも飛びます(笑)。
鼻息荒くなくても、一度落とすともう二度と見つかりませんので、緊張が走ります。
幸い、今回はなくさずに済みました。
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お顔。
HCM-Pro、HGUC、MG、MIA、バンプレストと陸ガンはいろいろ持っていますが、一番小さい1/300スケールのくせに、いい顔していると思いませんか?
すこしアンテナが大きいですが、そこは愛嬌ということで。



(写真の顔は、墨入れ、隈取りの補正など施していますが、形状変更はしていません)
まあ、顔やプロポーションはもともと個人の好みがありますが、私的にはS.O.G.の造型は顔もプロポーション、ディテール、すべてにおいて傑作です。
「あれはいいものだ……」と亡きマ・クベも言ってますヨ。
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あとは恒例のこのポーズ。

ポーズそのものは何の問題もなくクリアできるのに、
持たせるべき肝心の180mmキャノン砲が……。
誰か作って(涙)。

S.O.G. 陸戦型ジム可動化改造:完成(2)

カテゴリ: [改] S.O.G. 陸戦型ジム — ikinari @ 00:07 2009/04/13

おれたちが……
S.O.G.だっ!!!

初期の作品であるガンダムとザクも引っ張りだして記念写真(^^)。

これくらい仲間がいると楽しいですね♪
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う、うえからだとぉぁっ!!?

ちぃぃぃぃっ!!!

そこっ☆(ばきゅん)

そこもっ!(ばちゅん)

つっ……弾切れか

がしいぃん☆よし!

ノリノリ(サーブボード)♪

ビームサーベル!

たぶん設定にはないけど、シールド背負えるように。

肩のせり出し、こんな感じです。
いつものように、概略図。

脚は、陸戦シリーズに共通ですが、かかと部分のブロックのせいで、つま先を伸ばす方向の可動が苦手です。そこで、写真のように、繰り込むように工夫しました。




ーーーーー
ハイコンプロと比べてみました。

あれ?
HCM-Proの陸戦型ジムってこんなにかっこわるかったっけ(笑)?
以上、S.O.G.改、陸戦型ジムをお届けしました!
その1に戻る

S.O.G. 陸戦型ジム可動化改造:完成(1)

カテゴリ: [改] S.O.G. 陸戦型ジム — ikinari @ 00:06


完成です☆
昨日撮った写真は、実は肩アーマーのフックが未取り付けでした。

ボブさんが、説得力のある考証により、HCM-Pro肩アーマーフックのパイプ化を行っていらっしゃいますが(こちら)、その影響で、もともとくっついてしまっているフックを切り離し、1mmプラ棒に塗装したものでつけ直しました。幅は3mmでした。
未改造の陸ガンと比べるとこんな感じ。

ーーーーー
塗装も手こずりましたし、胸やひざアーマー、バックパックやサーベルなど、細かく新造の必要があり、苦労しましたが、それだけに完成の喜びはひとしおです。

ガンオペから改造流用したバックパック。

肘の二重関節で、腰のエネルギーパックにもばっちり手をかけられます。

がしゃんこ☆

かかってこいっ!!

匍匐前進?

首の二重関節で、大きく反らせるようにしてあるので、こんなポーズも可能です。
手の付け根を、手の側にボールジョイントを入れるようにして、ご覧のようにほぼ90度いけます。
おなかは分割して上下二カ所をボールジョイントにしたので、こちらも本来は結構反らせるのですが、やはりバックパックが干渉しますね。
片膝立ち。

左肩のせり出しで、マシンガンの保持に貢献。

ひざはABSユニットを幅詰めして利用で二重関節。

手首のスナップはサブグリップに手を添えるときにも効きます。
頭部のアップ。

同じくS.O.G.のジムとツーショット。
勝手にジム祭りだっ(^^)

その2に続きます。