ガシャポンや食玩などのガンダム系フィギュアの可動化改造をしています。

THE GUNDAMS:セラヴィーガンダム可動化改造その1(小顔化)

カテゴリ: [改] THE GUNDAMS セラヴィーガンダム — ikinari @ 21:44 2011/03/31

ガンダムダブルオーのセカンドシーズンは、ファーストに比べて圧倒的にフィギュア化に恵まれていません。ファーストシーズンの時には、H.G.C.O.R.E.というシリーズでかなり展開してくれていたのですが、売れ行きが芳しくなかったのか、セカンドでは継続しませんでした。
で、ほぼ同サイズでかろうじて出てくれたのが、このTHE GUNDAMSというシリーズ。
ただ、比べるまでもなく、ディティールや造形の洗練度などで、圧倒的に残念な感じになってしまっています。

そのTHE GUNDAMSから、セラヴィーの可動化および造形面での改修をやってみます。
実は以前に中途半端に手をつけてしまっていたものの再開です。

とりあえず、可動化改造済みのH.G.C.O.R.E.ガンダムヴァーチェとの比較。


見ての通り、全体のサイズとしてほぼ同程度ですが、プロポーションなどトータルでの完成度はずいぶん違います。
さしあたり、上半身のボリュームにたいして脚部の豆腐部分が小さめに感じてしまうのですが、これを大きくするのは面倒なので避けたい。
そこで逆に、上半身および頭部の小型化で見た目の印象バランスを整える方向で行きます。
背中のセラフィムは改造済みです。

まずは小顔化から。
無改造状態で並べてみたところ。
左から、S.O.G.(1/300ガシャポン)のガンダム、それをもとに作成したセラフィム頭部、今回のTHE GUNDAMSセラヴィー、そしてH.G.C.O.R.E.のヴァーチェ頭部です。ひとりズバ抜けてでかいですわ(笑)。

五枚に下ろして、ちびちび再構成。左下に映ってるのは参考にしたHCM-Proセラヴィーです。

ついでにアンテナなども薄くします。

で、小顔化したのがこれ。

どうです?並べても違和感ないサイズ。

結束ビーズの二重ボールジョイントで、

胴体につけると。

改造前との比較。

これから胴体のバランスをとっていきます。

STANDart9:シャア専用ズゴック可動化改造

カテゴリ: [改] STANDart シャア専用ズゴック — ikinari @ 20:51 2011/03/29


スタンダート9から、ズゴックの可動化です!
ほんとはユニコーンガンダムをやろうと思ってユニコーンガンダムだけはダブりで購入したのですが、ズゴックみてたら無性にいじりなくなり、気がついたらほぼ勢いで完成。

今回は足首以外ほぼ市販関節を使っているので、詳しく説明しておきます。是非皆さんもチャレンジしてみてください!

とりあえず、アクション〜。

貫いたジムの爆風をやり過ごすシャアの図。


腹部可動はこれがわかりやすいかと。
肘もせり出すことで90度くらいの可動を確保してます。
スタンダートは腰ヒレ(?)がついてるんですよね。


足首は二重ボールジョイント化に加えてスライドせり出し(後述)で可動範囲を確保しています。

オラ、やんのかァ!?

女々しくて!女々しくて!女々しくて!

ってゴールデンボンバーのネタが分かる人あまりいないか(笑)


モノアイはカットしたデコシールです。

〜〜〜〜〜
では、以下レシピです♪
1)まず必要な範囲でばらします。熱湯に五分程度つけてから、あつあつの茹でズゴックをむしります(笑)。

2)おなかは可動シロをつくるべく、彫り込みます。


コトブキヤABSユニットTジョイント(大)の1軸で、ぐいっと動くようになります。
以前も書きましたが、ABSはものによってはきつすぎて、すぐに割れてしまうので、あらかじめ丸軸やすりなどで受け側の径を広げておきます。

3)脚部。
ヒザは、ABSジョイントの形に合わせて彫り込んだところに設置します。軸は3mm。

足首(くるぶし)部分ですが、可動シロを彫り込んだ上で、足首側についていた突起を切り離し、この突起部分と足部分を、結束バンドの二重ボールジョイントでつなぎます。そして、この突起部分をふくらはぎに挿入することで、可動の必要に応じてスライドさせることができるようになって、よいです。

4)腕部。
特筆すべきところはありませんが、球形ジョイントにあわせてともかく丁寧に彫り込むことです。
肩や股関節など、いろんな方向に可動する場合は、ねじれの力がかかったりするので、ABSのジョイントではなく、ポリ製のを使うことをおすすめします。遊んでいると破損しちゃいますので。

5)股関節。
図に示したとおりです。股関節部分に、左右からの軸を同軸で埋め込むほどの幅が確保できないときには、こんな風にねじれの方向に逃がしてやることで、なんとかします。

腹部からの軸も真上から降りてきているので、それも避けるようにして、すべての軸穴がねじれの方向に。

6)全体像。

特に変わったところはありません、定番的な可動工作ばかりです。

〜〜〜〜〜
比較など〜。
まずは無改造と。

腕部で間接を伸ばしているのがこうして同じ姿勢で比べると、わかります。
ハイゴックなど海のものは腕長のイメージで。
脚部は、ヒザで少し伸びてますが、それ以外はほぼ同等。

しゃきっと立つとこんな感じに。

名品HCM-Proとツーショット。

ハイコンプロは、間接保持力が弱りますが、でも今見てもすばらしいです。このサイズでこの密度感。たまりませんね。

そして海の仲間でもう一枚(笑)。

可動化改造したS.O.G.のゾゴックさんです。
ほんとはズゴックも、S.O.G.でずいぶん前から可動化したかったのですが、今回もう勢いでスタンダートでやってしまいました。
でもこれに懲りずまた機会があれば、S.O.G.でズゴック再チャレンジしたいです♪

以上、STANDart9から、シャア専用ズゴックの可動化改造をお届けしました♪

(2011.04.10追記)

ガンダムUOブログ様にて、ご紹介いただきました〜!ありがとうございます。

 

 

METAL BUILD ダブルオーガンダムセブンソード

カテゴリ: その他 — ikinari @ 21:50 2011/03/27

いやあ、届きましたよ。わが家にも。
昨秋の発表から、どれだけこの日を待ちわびたことか!

そんなわけで、ひさびさに、改造記事でない(中途半端な)レビュー?記事になります。

重厚な金属感。エッジの効いた仕上がり。清楚感すら漂うラインマーキング。

そして、テストショットを見たときから個人的にぐっときたのが、ツインドライブの解釈です。

STANDartなどが典型ですが、ウイング的に解釈してばっさと広げたものが一方の解釈だとすると、
METAL BUILDは、逆にザクなどのスパイクアーマー的な肩アーマーのカバー的解釈。

これが斬新で、昨秋のテストショット時点でもうハートをわしづかみにされましたわよ(笑)。
もちろん、可動するので実際ポーズつける際にはウイング的な運用も可能なのですが、素立ちで、こう、ぐっと密着してる感じ、これがいい。

ぐはあ。。(涎)

んでもって、この子。こんな高級質感と重厚感とハイディテールでありながら、
HG並に可動するウ!

刮目して見よ!!
バァスタアアアアアソォオオオオウゥド!!!

バスターソード・シールドモード+GNソードIIロング!

いや台座もいいデス。

狙い撃つぜエ!!


しかもテライケメン♪



いやもともとダブルオーの顔って立体化では恵まれてますよね。かなり初期から、いい顔でてましたけど(ロボ魂の初版除く)、これはいいです。

1/100と比べるとこんな感じ。

いやディテールとかはもう比べられませんが、スタイルもずいぶん進化してます。
脚線美とかもう洗練されすぎで意味わかりません(笑)。
おまけ冊子で開発途中での細かいデザインのブラッシュアップ過程が楽しめます。

太陽炉ドライブもライトアップ機能ないのもありますが、小ぶりになりました。
5月発売のMGも早く並べてみたいですねえ。

こちらはHG。

HGのセブンソード/G(素組)とのツーショット。

いや、値段それなりにしますが、間違いなくダブルオーの決定版ですね。
完成品で金属の重厚感もあり、これは後悔なしです。
追加のオーライザーも楽しみ!!!(背中に取り付け穴あり。蓋付き)

もう一年以上途中で放置しているPGを完成させるモチベーションがまた下がったのでありました、とさ。

(追記)

ボブさんのブログ 1/200 maniaxにてご紹介いただきました〜。ありがとうございます。

 

バンプレスト一番くじでふぉめか:VF-25S メサイアバルキリーアーマード可動化改造(3)

カテゴリ: [改] でふぉめか:アーマードメサイヤバルキリー — ikinari @ 02:49 2011/03/21


SDインフィニティからライフルを借りてみました〜。



借りてきただけなので、手の甲の色違いは黙認してください〜。

肩のせり上げで、胸の上(顔のすぐ脇)で構えることができます。

こんな感じ。

もちろん胸の前で構えることも。おなじみのガンダム射撃ポーズ☆

ナイフ写真も追加〜♪





ライフルで素立ち。

で、締め。

バンプレスト一番くじでふぉめか:VF-25S メサイアバルキリーアーマード可動化改造(2)

カテゴリ: [改] でふぉめか:アーマードメサイヤバルキリー — ikinari @ 14:04 2011/03/20


腕の加工を済ませて、一応五体満足になりました。


首の可動

首の部分を切り離した上で、内側を彫り込み、可動に応じて中に繰り込まれるようにしました。

まあバックパックであまり見えないんですが……(笑)。

アクション〜


肩の可動はこんな風に仕込んであります。

肩の接続は4mmの大径ボールジョイントで、せり出し・せり上げなどの自由度を確保。+ABSジョイントの可動軸で、90度の可動を確保。
肩アーマーはぎりぎり外側に真鍮線の可動軸を設けることで干渉せずにABS可動軸の可動を殺さず腕を上げられるように。
肘はABSジョイントの二重関節で、上腕側は切り離すことでロール軸としても活かします。
ちなみに私の購入したABSジョイントはたいへん割れやすく、しかも小型フィギュアの改造用には保持力が強すぎる傾向にあるので、利用する際には丸軸やすりで軸穴の径を広げて、割れにくくするよう加工しています。面倒ですけど(笑)。
肩のミサイルポッドと手首は結束バンドによる二重ボールジョイント化。




首には、ビーズではなく(HOBBY BASEのロールスイングジョイントに同梱されている)長い二重ボールジョイントを利用して、大きめの可動域を確保したので、ぐいっと上に持ち上げることができます。

ほんとうはアルト機でやるポーズですが(笑)。

バンプレスト一番くじでふぉめか:VF-25S アーマードメサイアバルキリー可動化改造(1)

カテゴリ: [改] でふぉめか:アーマードメサイヤバルキリー — ikinari @ 01:51 2011/03/19

バンプレストから発売されていた、「劇場版マクロスFメカニクス」 一番くじ E賞、
VF-25S メサイアバルキリーアーマード装備 [劇場版マクロスF虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~]
を可動化改造しました〜。
でふぉめかと呼ばれているやつですね。

もとはこんなのです。

かっこいいんですけど、やっぱり固定ポーズが惜しい。

これをお湯で暖めてから必要な部分だけばらします。

とりあえず、脚部に関節を仕込んで、立たせてみた状態。

横から。アーマードなので、後ろの装備が結構ずっしりあるので、脚部の関節の保持力は重要です。

脚部関節はこんな感じで仕込みます。

ヒザは重要なので、ABSユニットで二重関節。ねじれ方向に負荷がかかる足首は、割れやすいABSユニットではなく関節技の球体ジョイントを採用しました♪股関節はいつもの結束バンド二重ボールジョイントです。

結果、可動はこれくらい。

立たせたところ。可動化改造も素立ちが決まることが基本なので、いつもここから始めます。